八咫烏神社
(やたがらすじんじゃ)




吉田初三郎 絵葉書

慶雲2(705)年創建の式内社。記紀によると熊野から山深い道を案内したのがヤタガラスだそうです。古事記では八咫烏、日本書紀では頭八咫烏、新選姓氏録では大烏と表記されています。人物としては賀茂建角身命と呼ばれ、賀茂県主の遠祖となりました。一般に三本足の大きな烏と言われていますが、記紀には足の本数は明記されていません。中国などでは太陽に三本足の烏が住むとの伝承があることから、神の使いと言う意味で同一視していったのだと思われます。日本サッカー協会のシンボルマークにもなっていることから、最近ではサッカー関連で参拝される方も増えています。