平成28年桜井宇陀広域連合議会第2回定例会報告


    桜井宇陀広域連合議会第2回定例会が平成28年11月11日(金)午前10時30分から桜井市議会議場において開催されました。
    東議長の開会宣言、松井広域連合長の招集挨拶ののち、議事日程により、会議録署名議員の指名、会期の決定、広域連合長の提出議案の理由説明がありました。
    当日付議された議案は、「平成27年度桜井宇陀広域連合各会計決算認定の3件」で監査委員の審査意見や関係資料をつけて認定に付されました。
    認第1号の「一般会計決算」は、歳入総額1,518万9,786円、歳出総額1,255万9,197円で、差引額、及び実質収支額ともに263万589円の黒字となり、平成28年度へ繰り越しております。
    この会計の主な執行経費は、広域連合の運営費、並びに障害程度区分認定審査会運営経費などです。
    認第2号の「ふるさと市町村圏基金特別会計決算」は、歳入総額1,203万16円、歳出総額1,020万3,112円、差引額、及び実質収支額ともに182万6,904円の黒字となり、平成28年度へ繰り越しております。
    歳入では、県補助金が123万8,000円、基金運用益収入、及び基金利息が229万3,650円、基金繰入金600万円、平成26年度からの繰越金180万8,786円、諸収入がスポーツ振興くじ助成金等の68万9,580円となっており、歳出では、当初計画に基づき、歴史・文化、観光などの情報発信や、ふるさと振興事業など、圏域の発展や活性化にむけた事業費1,020万3,112円となっています。
    認第3号の「介護保険特別会計決算」では、歳入総額が5,892万4,436円、歳出総額が4,952万9,003円、差引額及び実質収支額ともに939万5,433円の黒字となり、平成28年度へ繰り越しております。     この会計は、介護保険法に基づく介護認定審査会運営経費、及び職員の給与などで、繰越金は、今後、必要となる介護システムの更新やシステム改修などに対応するための経費にあてるためのもので、構成市村に新たな負担を求めることなく、この繰越金をもとに対応していくとの説明がありました。
    各決算議案について慎重に審議したのち採決に移り、いずれも原案どおり認定されました。
    また、今期定例会には一般質問の通告があり、11番、八木勝光議員から「介護認定について」の質問があり、松井連合長より「介護認定審査会における介護認定について、より一層の平準化を促進してまいります。そして、認定結果に対する市民からの相談等については、各市村担当課と連携を密にして、これからも誠実に対応してまいります。」との答弁がありました。
    なお、定例会に先立ち、午前9時30分から全体協議会が開催され、東議長の招集あいさつの後、本定例会への提出案件である議案、「平成27年度の桜井宇陀広域連合各会計歳入歳出決算及び事務事業概要」などについて説明があり、3名4件の質問や意見などがありましたが、いずれも事務局の説明、答弁により了解いただきました。

    以上、今期定例会は、当日提出された全ての議案の審議、並びに一般質問を終え、午前11時26分に閉会いたしました。