平成29年第2回 桜井宇陀広域連合議会定例会の報告


  桜井宇陀広域連合議会第2回定例会が平成29年11月21日(火)午前10時35分から宇陀市議会議場において開催されました。
 東議長の開会宣言、松井広域連合長の招集挨拶ののち、議事日程により、会議録署名議員の指名、会期の決定、広域連合長の提出議案の理由説明がありました。
 当日付議された議案は、「平成28年度桜井宇陀広域連合各会計決算認定の3件」で監査委員の審査意見や関係資料をつけて認定に付されました。
 認第1号の「一般会計決算」は、歳入総額1,483万1,034円、歳出総額1,159万9,533円で、差引額、及び実質収支額ともに323万1,501円の黒字となり、平成29年度へ繰り越しております。
 この会計の主な執行経費は、広域連合の運営費、並びに障害程度区分認定審査会運営経費などです。
 認第2号の「ふるさと市町村圏基金特別会計決算」は、歳入総額1,224万9,325円、歳出総額887万5,218円、差引額、及び実質収支額ともに337万4,107円の黒字となり、平成29年度へ繰り越しております。
 歳入では、構成市村からの事業負担金が400万円、基金運用益収入が358万3,421円、平成27年度からの繰越金182万6,904円、諸収入が自治総合センターのコミュニティ助成金等の283万9,000円となっており、歳出では、当初計画に基づき、歴史・文化、観光などの情報発信や、ふるさと振興事業など、圏域の発展や活性化にむけた事業費となっています。
 認第3号の「介護保険特別会計決算」では、歳入総額が5,845万7,269円、歳出総額が4,795万9,923円、差引額及び実質収支額ともに1,049万7,346円の黒字となり、平成29年度へ繰り越しております。 この会計は、介護保険法に基づく介護認定審査会運営経費、及び担当職員の人件費などで、繰越金は、今後、必要となる介護システムの更新やシステム改修などに対応するための経費にあてるためのもので、構成市村に新たな負担を求めることなく、この繰越金をもとに対応していくとの説明がありました。
 各決算議案について慎重に審議したのち採決に移り、いずれも原案どおり認定されました。
なお、定例会に先立ち、午前9時30分から全体協議会が開催され、東議長の招集あいさつの後、本定例会への提出案件である議案、「平成28年度の桜井宇陀広域連合各会計歳入歳出決算及び事務事業概要」などについて説明がありました。
  以上、今期定例会は、当日提出された全ての議案の審議を終え、午前11時06分に閉会いたしました。